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2017年12月13日水曜日

PS3のコントローラのバッテリーを交換する

最近PS3のコントローラがUSBケーブルを挿しても、充電台にのせても充電されなくなったので、困っていました。
最初は、コントローラを購入しようと思いましたが純正品は結構高いので、ダメ元でバッテリーを交換してみました。

PS3のバッテリーも純正品はAmazonでは売っていないみたいだったので、互換バッテリーを購入してみました。

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ロウジャパンの特に大容量じゃないバッテリーです。
純正バッテリーの容量は570mAhで、こちらのバッテリーは600mAhでした。
同じ値段で1800mAhという大容量のものもあるみたいですが、同じような大きさで3倍は怪しい気がします…

それはともかく交換手順です。

ネジは小さめのプラスドライバーでとれます。
後ろに5箇所あり、シールの裏に隠れてたりしないので簡単に取り外しが出来ます。

L2、R2の部分が多少取りづらいですが、ボタンを押しながら取るといいと思います。

L1、R1はどちらも形状は一緒っぽいので、どちらにはめても問題ないと思います。

あと、純正のバッテリーは基盤に直接触れないように足がついていますが、互換バッテリーは特にないので、間にスポンジを入れたりしたほうがいいかもしれません。

バッテリーを交換したら、後は充電出来るか試してみましたが、無事に充電も出来るようになり快適に遊べそうです。

コントローラもワイヤレスが当たり前となり、便利な生活が訪れていますが、長年ゲームを遊ぶと今後もこういった問題は増えてくると思います。
新品でバッテリーを保管しておいても経年劣化はするので有線のコントローラは1つくらいは確保しておいたほうがいいかもしれませんね。

ただ据え置き機はそれでいいかもしれませんが、携帯ゲーム機はそうもいかないので、今後の課題のひとつになりそうです。