2014年1月25日土曜日

So-net モバイル 3Gの解約

2年間使っていたSo-net モバイル 3Gを解約しました。

So-net モバイル 3G | サービス一覧 | インターネット接続 | So-net

ネットから解約が出来ます。

ただ、無料のダウンロードサービスなみにページがごちゃごちゃしていて途中どこを押していいか迷うケースもありました。

無事に解約が完了したら自宅にSIMカード返却用伝票が届くみたいなので、それにSIMカードを入れて返却するとすべての手続きが完了するみたいです。

ちなみに返却しない場合は3150円が取られるそうなので、要注意ですね。

2年ほど前はまだ3Gが主流でしたが、今現在はLTEが主流になり、かつiPhoneやAndroidなどでもテザリングが気軽に楽しめ、別途SIMカードを持つ必要もなくなっている状態です。

さらにiPhone5sからアップルストアでもSIMフリー端末を扱いだしたので、キャリアに拘ることもなくなりました。

現在は惰性でauのiPhoneを使用していますが、多分iPhone6はSIMフリー端末を購入し、通話なしのSIMカードで運用しようかと考えている所存です。

2014年1月13日月曜日

PS3のHDDを換装する 2

前回の記事では成功した前提で書いた記事でしたが、リストアを何回やっても結局成功せず、
800283F0』というエラーメッセージが出てお手上げ状態になってしまいました。

その後色々と調べて、だめもとで

というデュプリケーターを購入しました。

MAL-4535SBKU3

公式サイトの方にPS3のクローン作成にも対応と謳ってあります。

値段も3500円くらいで、USB3.0対応で外付けのHDDにもなるというかなりコストパフォーマンスが高い商品です。

クローン作成だけだとPCもいらずボタンひとつで簡単に操作出来ます。

商品が届いたので、さっそくクローンを作成してみました。


エラーもなく、無事にクローンが完成し、さっそくPS3に組み込んでみると、あっさりとコピーが完了していました。

コピーの時間は結構かかりますが、基本放置しておいて大丈夫なので、色々難しいことを考えるよりこれでバックアップを作成した方がかなり楽ですね。


2014年1月9日木曜日

PS3のHDDを換装する

ついにPS3のHDDを換装しました。

ちょっと前から頻繁にPS3が正常に終了しなくなり、毎回エラーチェックをしてから起動する状態になっていたので、ついに思い切ってHDDを交換してみました。

換装にしようしたHDDは



PS3は2.5インチ、9.5mm厚、1TBまでのHDDに対応しています。
PS3自体2006年の製品なので、SSDにしても多少恩恵はあるかもしれませんが、あまりストレージを速いものにしてもあまり意味がないので、発熱や消費電力などを考えて5400回転のこの製品が無難かもしれません。

HDDの換装もいくつかやり方がありますが、今回はPS3のデータをすべて新しいHDDに移動するやり方にしたいと思います。

PS3®の内蔵ストレージは交換できますか? | PlayStation.com

PS3® データのバックアップ方法/データ転送方法 | PlayStation.com

まず、USBでFAT32でフォーマットした、HDDを接続します。

最近のWindowsはNTFSが主流ですので、余っているHDDをDISK FORMATTERなどを使用してFAT32でフォーマットしましょう。

XMBから本体設定→バックアップユーティリティーにすすみ、バックアップを選択します。

自動で接続しているHDDにバックアップを作成しますので、待ちます。

作成時間の目安ですが、250GBくらいで7時間30分と表示されました…

とりあえず、ダウンロードしたゲームを片っ端から消していき、50GBまで削ってからバックアップユーティリティーを起動したら、残り時間は40分まで減少しました(実際は17GBくらいのデータでした)。

無事にバックアップの作成が終了したら、次はHDDを入れ替えます。

2014年1月2日木曜日

My Tracksのルートに写真を張り付ける方法

My Tracksで記録したルートに各地点で撮影した写真をルート上に張り付ける方法をご紹介します。

ただ、Googleの各アプリは都度仕様が変更されるので、いつまでこの方法が使用できるかは分りませんが…

1.Android端末からMy Tracksで作成したログをアップロードします。

2.Google Mapのマイプレイスから先ほどのログのKMLファイルを出力します。

3.GPSデータ付の写真をGoogleにアップロードします。

4.Web版のPicasaにアクセスします。(現在Googleの写真サービスは違うものになったために検索してアクセスします。)

5.ルートに張り付けたい写真を1つのフォルダにまとめます。

6.フォルダにアクセスし、右のメニューにあるGoogle Earthで表示からKMLファイルを出力します。

7.上記の2つのKMLファイルをGoogle Earth上で読み込みます。

8.まとめたファイルをGoogle Earthで保存します(KMZファイル)。

9.Google Mapのマイプレイスにもどり、My Tracksで作成したログの編集モードに入ります。

10.インポートから先ほど作成したKMZファイルを読み込むと、写真入りルートが完成します。

現在Googleの標準サービスではGoogle Earthに表示する機能がなくなってしまい、Picasaからじゃないとファイルが作成出来ません。
ただ、私が知らないだけでもう少し便利に写真とGoogle Mapを組み合わせられる機能があるかもしれませんが…