2013年10月4日金曜日

PS4アップグレードプログラム

PS4の発売日が来年の2月22日に決定したわけですが、北米の発売日より3カ月も遅れての発売となります。
オフラインゲームの場合はあまり問題ないのかもしれませんが、マルチプレイが付属しているタイトルでは、3カ月という期間はあまりにも長く、かなりの実力の差がついてしまわれます。

その件での救済策かは分かりませんが、1000円でPS3版からPS4版へのアップグレードキャンペーンが行われます。

今現在対応しているタイトルは、日本では以下のタイトルです。







プレイ方法の詳細はまだ発表されていませんが、海外のケースだと、PS3版のディスクをPS4の本体にいれて、プレイするそうです。
因みにコールオブデューティ ゴーストは吹き替え版のダウンロード版になるそうです。

※2013年12月17日追記
PS4™アップグレードプログラムとは何ですか? | PlayStation.com
日本でも海外同様PS3版のディスクが必要になるみたいです。
中古対策とはいえ、結構面倒ですね…
ダウンロードコードと特典がついたものも発売してもらいたいです。


ウォッチドッグス 【CEROレーティング「Z」】
ユービーアイ ソフト (2014-02-22)

同じく、UBIソフトのウォッチドックスの方はPS4のロンチで出るためか、1000円で買えるクーポンは付いていないかんじです。



同時にPS4版のウォッチドッグスとアサシンクリード4の価格が発表されましたが、税抜き8400円です。
定価で販売することはないとは思いますが、来年の4月以降消費税が8%になるので、定価だと税込9072円。
そこから20%を引くと7257.6円となります。

8000円台の価格というと思い出すのが、セガサターン発売当時の価格設定です。
ロンチタイトルのバーチャファイターが8800円で、そのほかのタイトルは7800円でした。
対するプレイステーションが5800円くらいの価格で、スーパーファミコンに至っては1万円を超えるタイトルもありました。

のちにプレイステーションの価格に対抗してセガも任天堂もかなり安くなりましたが…

PS2で6800円。PS3で7800円と、順調に値上がりしていってますね。

ただ、PS4はVitaみたく、ダウンロード販売も並行して行われるために、販売がそちらにシフトしていけば、もう少し価格は抑えられるかもしれませんが。

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