上記の記事で
センチュリー (2011-09-07)
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ハード自体のスペックは高く、有線LANでの転送速度も45MB/Sくらい出て不満はなかったのですが、うちの環境下では、一度にコピーする容量が大きいと必ずといっていいほど、途中でネットワークが切断されます。
一度ネットワークが切断されると、再起動しないとNASが認識されなくなってしまいます。
ファイルのサイズ自体が小さかったら、細かくコピーしていけば、切断されることはないのですが、1つのファイルの容量が大きいものは、コピーが不可能になります。
USBやeSATAなどが使え、ハード自体は大変魅力的なだけに、ファームウェアの作りこみの甘さが非常に残念です。
なので、直ぐに返品をし、代わりに
センチュリー (2012-08-08)
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同じくセンチュリーのこのケースを購入しました。
ちなみにラトックのRS-EC32-CLDと一緒です。
ラトックシステム (2012-10-05)
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そして肝心のHDD選びですが、RAIDについて色々と調べた結果、WDのGREENではなく、REDを購入してみることにしました。
GREENに比べると同じ容量でお値段はお高いですが、NAS向けに設計されているのと、保障が3年ついています。
WESTERNDIGITAL
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HDDに一定時間アクセスしなかったら、HDDも止まります(時間は設定できます)。
あとは、RAIDの設定で少してこずった点をメモしておきますので、参考にしてみてください。
・HDDフォーマット前にRAIDモードを確定しないと使用出来ない
・エクスプローラーからホスト名でアクセスするときは、ネットワークドライブ割り当てで直接ホスト名を入力する
センチュリーのマニュアルよりラトックの電子マニュアルの方が詳しいです
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